vol80 タイの現地採用が見る海外駐在員のあるある4つ。

タイで働く

海外駐在といえば、
待遇がいい、ドライバーがつく、出世コース、
とかいろいろイメージがありますよね?

今回はもう少し細かく、日常をひろいあげた「駐在員あるある」。

海外駐在員のみなさんが共感する(しない?)駐在員あるあるを、
駐在員と一緒に働くわたしが勝手に集めてみました!

 

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1.休日はゴルフ三昧の駐在員

駐在員の休日はとにかくゴルフ、ゴルフ、ゴルフ!

同じ会社の駐在員とゴルフ、取引先の日本人とゴルフ、
出張者とゴルフ、よく行く日系居酒屋の日本人オーナーとゴルフ。
もうこの世に「ゴルフ接待」は存在しないと思っていたけど、
バンコクに来てその存在を初めて確認しました。

そういえば初めて日本からタイ航空に乗った時も、
預け荷物のラックにゴルフバッグが大量だったなあ。

 

一緒に働いている駐在員の方からもよくゴルフをした話を聞きます。
よく、というか毎週ゴルフをした話を聞きます。

常夏のバンコクは、暑い時は40度近くまで気温があがるんですよ。
そんな炎天下で、ビールをがぶがぶ飲んで
酔っ払いながらゴルフをやるそうです。
ゴルフも飲み会も同時開催。

ゴルフが終わったら飲み屋で引き続き飲み会。

駐在員ってだいたい40代~60代のおじさま世代ですよ。
炎天下で飲みながらゴルフしてまだ飲むその体力わけてほしい。

ちなみに、土曜出勤日に会社に来てない駐在員さん、
「取引先とのゴルフも仕事のうちだ」ってゴルフに行ってますよね??

2.飲みニケーションを大事にする駐在員

平成ゆとり世代が毛嫌いする「飲みニケーション」も、
バンコクの駐在員の間では健在。

もちろん基本的には業務時間中に仕事を終わらせるのですが、
「〇〇会社にあの情報、教えてほしいよな」
「飲みの場でちょっと聞きだしてみようかー」
という話が駐在員の間で時々あります。

前職で「顧客との飲み会や社内の人とのランチの場などで、
仕事の話をしてはいけません(機密漏えいのリスクがあるから)。
そもそも接待飲み会はしてはいけません。」
と教育されたコンプライアンス時代のわたしには理解しにくいのですが、
実際に飲みニケーションでさくっと情報を取ってきちゃったりします。

「接待飲み会」ももうこの世に存在しないものだと思っていたら、
バンコクで見つけました。

 

社内でも何かと口実を見つけて飲み会をしたい駐在員さんたち。
タイ人スタッフはみんなパーティ好きだし、
会社の経費でおいしい日本食が食べられるので、
タイ人スタッフも喜んで参加しています。

これは飲みニケーション成功例ですね。

3.週報に悩まされる駐在員

海外拠点であったできごとを毎週日本の本社に報告する「週報」。

毎週書く駐在員さんも多いと思いますが、
「毎週毎週書くことないわー」ってぼやいてます。
でも提出しないわけにはいかないのでうんうん言いながら作成。

そりゃあ、毎週毎週書くことないですよ。

新入社員じゃあるまいし、
駐在員さんも報告が必要な案件があれば
週報システムがなくてもちゃんと報告すると思うんですけど、
毎週、提出させる必要ありますか?

4.日本の本社にブチぎれる駐在員

日本の本社とのテレビ会議の後には駐在員さんだいたいブチぎれ。
「あいつらは日本にいるからタイのこと何にも分かってねえくせに、
いっちょまえに文句はつけてきやがる!!」

あなたもまだ半年もタイにいないですけど、
タイのことよくご存じです?

まあでも、駐在員さんってたしかに、
日本の本社とタイにいるお客さんとの間で板挟みになる立場なので、
かわいそうっちゃかわいそうなんですけどね。

日本の本社の人たちは、
同じ会社の駐在員さんにヤイヤイ言えばすむけれど、
それをお客さんに伝えなきゃいけないのは駐在員さんですから。

まとめ:海外駐在員あるある

海外駐在員と一緒に仕事をしたり、話をしていて感じることは、
・海外駐在員は元気
・海外駐在員は働き方が昭和風

飲みニケーション・ゴルフの例を挙げました。
駐在員さんって、金曜の夜に12時まで飲んでカラオケ行って、
「明日5時起きでゴルフなんだよー」って平気で言います。
わたしなんか12時まで飲んだら翌日9時過ぎに目覚めて二度寝確定。

もう一つ、海外駐在員は働き方が昭和風。
タイの日系企業で働いていると、
昭和から平成前半の日本を見ているように感じる時があります。

タイでは接待も仕事のうちと言われたり、
「ワークライフバランス」とか「コンプライアンス」
なんて言葉もあんまり浸透していなかったり。

実際、わたしは昭和時代の日本の会社なんて知らないんですけどね。

これを良いと思うか悪いと思うかはその人の価値観次第で、
ゴルフが趣味の駐在員さんはゴルフ接待もすごくハッピーみたいです。

会社はそういう役割をわたしに求めてはいないので、
ゴルフとは無縁でのびのび自由に働かせてもらっています。

古き良き日本の企業文化、みたいな言い方もできるけど、
新型コロナウイルスの影響で始まった在宅ワークくらいは、
今後タイの日系企業にも定着していけば良いな。。。

 

こちらも海外駐在員さんについて。
「タイの駐在員は仕事ができるやつとできないやつの二極化だ」
と言うお話。

vol64 タイの駐在員は仕事ができない?!選ばれし優秀な社員??
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