vol38 タイに来て半年たった今、考えること

タイで暮らす

個人的なお話ですが、タイに来て半年がたちました。

 

別に半年だからといってお祝いなんかしないですけどね。

でもタイに来て半年たって考えることって、
3か月目に考えることとも、1年たって考えることとも違う、
半年たった今だから考えることで、
書いておいて後で読み返したら、
「あ、あのときこんなふうに思ってたんだ」
って思いだせるのはいいなと思うので、
半年たった今の考えを書いておきます。

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タイでの生活は日本と変わらない。

実はこれまでタイに来たことがなく、初タイがタイ就職・タイ生活になったので、
多少身構えて来たのですが、来てみて思ったことは、

タイでの生活は日本と変わらない。ということ。

 

食に関しては本当に日本食で困ることはありません。
大戸屋も吉野家も、日本人がやっているラーメン屋や居酒屋もあります。

フジスーパーに行けば、少し高いけれど日本の食材はだいたい何でもそろいます。

 

セブンイレブンも、銭湯も、伊勢丹もある。マッサージ屋の看板にも日本語。

走っている車はトヨタやホンダ、日本のメーカーだらけ。
電車に乗れば日本人の乗客が必ずいるくらい、日本人が多い。
ちゃんときれいな家に住めるし、日本語通訳のいる病院もあります。

電車もタクシーもバイタクもあるからどこでも行けるし、
何なら日本よりちょっといい生活ができているかもしれません。

 

もちろん多少困ることもあります。
例えば、雨季が長くてスコールが始まると出歩けないとか、
渋滞がひどすぎて時間が読めないとか
タイ語が分からないと買い物するにもいちいち苦労するとか、
タイ人ののんびりした性格にイライラするとか。

そういう困ることを考慮しても、
日本と同じくらい便利で快適だと個人的には感じています。

たとえ日本のようでも、わたしたちにとってタイは外国だ。

セブンイレブンがあって、日本人が多くて、日本と変わらない生活ができても、
わたしたちにとってタイは外国です。
その事実を強く突きつける、物騒な事件やニュースがありました。

 

2019年12月、エカマイで日本人の男性が被害に遭った強盗事件。
バンコク・エカマイで日本人男性が深夜に強盗被害、後頭部を切られて重傷

エカマイと言えば、日本人も多く住む地域で、
わたしも時々友だちとご飯を食べに行ったりする場所です。
こんなに身近で強盗事件が起きるのか、とショックでした。
被害者の方は深夜に1人で歩いていらっしゃったようです。
バンコクって夜遊びできるところも多いし、
日本人の飲み会で夜遅くまで遊んでいたりするのですが、
やはり海外で深夜の1人歩きは危険だと思い知らされました。
もちろん日本でも深夜は気をつけるにこしたことはありません。

 

2020年2月、タイ・コラートのショッピングモールで起きた、
タイ人兵士による銃乱射事件。
この事件で29人の方が亡くなり、50人以上の方が負傷、
ショッピングモールに立てこもった容疑者は射殺されました。
タイのショッピングモールで29人殺傷 特殊部隊と銃撃戦一部始終
コラートはバンコクから300㎞ほど離れていますが、
日本でも大きく報道されたためか、家族や友だちからも連絡がありました。
タイ人も「今までこんな事件聞いたことがない」とかなりショックを受けていました。

この事件があるまで知らなかったのですが、タイは銃社会だそうです。

 

コラートでの銃乱射事件の数日後には、
バンコクでも立てこもり銃撃事件がありました。
タイでまた発砲事件 男がビルに一時立てこもる
こちらは幸い死傷者はいませんでしたが、
コラートの事件後すぐだったこともあり、衝撃的でした。

 

さらにこの事件の数日後には、バンコクのショッピングセンターでまたも銃撃事件。
バンコクのショッピングセンターで銃撃事件
ショッピングセンターで働いていた女性が元夫の男に撃たれて死亡、
一緒に働いていた女性も重傷を負いました。

 

自分が行ったことのあるところや身近なところで事件があり、不安でした。
どんなに暮らしやすくても、わたしにとってはタイは外国で、
日本と同じような気持ちでいてはいけないと感じたできごとでした。

 

もちろん日本にいても、事件や事故に巻き込まれるときは巻き込まれます。

でも何かあった時に自分でどこまで対処できるか、
日本と外国だと全然違うと思うんです。

例えば交通事故にあってケガをして病院に運ばれても、
日本語なら何とか説明できると思います。
でも外国にいて、ケガをして苦しい状態で、
英語やタイ語で自分の状況を落ち着いて説明できるでしょうか。

 

何か事件が起きても、日本なら日本語ですぐに情報がとれます。
でも外国で事件が起きて、すぐに情報がとれるでしょうか。
タイ語のアナウンスを聞いて落ちついた行動ができるでしょうか。

 

そういうことを考えると、やはり外国では、
安全を第一に考えた行動をしなければならないと思います。

 

あっという間の半年。タイで何ができるか。

わたしにとって、最初の半年はあっという間にすぎました。

生活自体は特に違和感なくなじめましたが、
それでもやはり言葉が分からない中で困ることもあるし、
これまでとは違う仕事で苦労するし、
おろおろしてたら1日終わってしまって。

実は「もう日本に帰ろうかな~」と2,3回くらい泣いています。
(まだタイ語覚えてないし、プーケット島行ってない!と思い直しました。)

 

半年たって何とか余裕が出てきて、最近は
「タイで何ができるか」を考えています。

今のところ、わたしは2,3年程度で日本に帰ろうかなと思っていて、
そうなるとタイにいる時間は限られています。
だから、タイにいるうちに何ができるか、何をしたいか、
というのをよくよく考えています。

ひとまず今頭に浮かんでいるのは3つ。

1.日常生活が支障なく送れる程度のタイ語を習得すること。
大学の時はお金を払って語学留学をしましたが、
今は働いてお金をもらって、でも環境は語学留学しているのと変わらないので、
環境を活かさないともったいないなあと思います。

わたしの勤めている業界はタイと関わりが深いので、
タイにいるうちにタイ語を覚えて、
日本に帰ってからもタイ語をツールとして活かしたい、とも考えています。

 

2.たくさん旅行に出かけること。
遊びかよ!とつっこまれそうですけどね。
遊びもちゃんとやっておきたいな、と。

タイ国内と周辺の東南アジア各国は特に旅行したいと思います。

例えばタイからベトナムは近いですけど、
日本からベトナムって1泊2白じゃ行きにくいですよね。
そういうところはタイにいるうちに行っておきたい。

マレーシア、ベトナム、インドネシア、ニュージーランドが今の目標です。

 

3.タイの日常をこのブログに書くこと。
タイって観光地として人気の国だから、ガイドブックもたくさん出ているし、
タイ在住日本人がたくさんいるから、日本語の情報も多いです。
実績のあるタイブロガーさんもたくさんいらっしゃるので、
正直わたしがガイドブックや先輩タイブロガーさんをこえるのは難しいです。

お寺への行き方も、おいしいタイ料理レストランも、おすすめのタイ語学校も、
もう情報はほとんど出尽くしていると思います。

じゃあわたしは、タイの何てことない日常を書いておきたいなと思っています。

 

今だから「日本と変わらない生活ができる」って言えるようになったけど、
わたしがタイに引っ越すことが決まった時、
正直タイでの生活がどんな感じなのか、
まったく想像がつかなかったのが不安でした。
おしゃれなカフェ情報も人気のタイ土産も知りたいけど、
タイには化粧水は売ってるのかな、タイ語できないけど生活できるかなあとか。
毎日どうやって通勤するんだろう、タイ人って何考えてるんだろう。

何なら、「タイにはちゃんと電気も水道もあるのかな、毎日供給されるのかな?」
ということすら疑問でした。

 

タイに来る前は本当にタイの生活が想像できなくて、
それがひっかかってタイに来ること、働くことをためらう人もいると思うので、
ほんの少しだけそういう人の後押しにでもなれたらいいな、と思っています。

今はまだまだ先輩ブログのマネが多いので、これからの目標です。

 

無事にタイ生活半年。次はタイ生活1年を。

無事にタイ生活半年を迎えました。
いまのところ病気もけがもなく、楽しいことがたくさんです。

日本から遊びに来てくれた友だちもいるし、
女性一人じゃ不安だろうと、タイ在住の日本人を紹介してくれた先輩もいるし、
色んな人がわたしのことを気にかけてくれて、感謝しきりです。

正直に言って、何のプランもなく成り行きでタイに来たので、
自分のこれからの先行きが不安になることもありますが、
それはこれからの半年でまた考えます。

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