vol106 バンコクモーターショー2020に行ってきました!(1)

タイで遊ぶ

今年で41回目の開催となるバンコクモーターショー。
せっかくタイにいるうちに開催されるのだから、
ということで見に行ってきました!

自動車、二輪車、アクセサリー等が展示されていましたが、
主に自動車についてレポートしていきます!

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Bangkok International Motor Show 2020概要

名称:The 41th Bangkok International Motor Show 2020
期間:2020年7月13日~7月26日まで
(13日VIP DAY、14日Press Day)
場所:IMPACT, Muang Thong Thani

The 41st Bangkok International Motor Show 2020

 

 

第41回目のバンコクモーターショーのコンセプトは、
“Inspiration Unlocks The Future”
インスピレーションが未来を拓く鍵だ、とのことで、
未来を拓く新型モデルや技術が展示されていました!

すべてのメーカー、すべての車は紹介できませんが、
独断と偏見と好みでピックアップして、
写真付きでレポートしていきます。

日産から注目の新型 キックスe-POWERが人気すぎた

まずは日産のブースから。


日産の注目モデルは新型のコンパクトSUV、
キックスe-POWER。
奥にはGT-Rが展示されています。

 


これまでノートとセレナのみに搭載されていたe-Powerが
キックスにも搭載されたこと、
e-POWER初の海外生産(タイ生産)であること、
などから注目を集めているようで、
展示車両のまわりが人だかりで大変でした・・・。
モーターショー開催前から、
日本のニュースでもかなり書かれていましたからね。


ラゲッジルームの容量・432Lは
コンパクトSUVの中ではクラストップ。
価格は109万9000バーツ。
この写真にもチラッと写っていますが、
お父さん世代が興味を持って集まっている印象でした。

 


日産のピックアップトラック・NAVARAもドーーーンっと。
特別仕様車BLACK EDITIONです。

 


ピックアップトラックって見た目は軽トラみたいですが、
車内は普通の車かそれ以上に高級感があるんですよね。
このNAVARAは特別仕様車なのでなおさら。

 


このタイヤを覆うオーバーフェンダーが
NAVARAの力強いイメージを加速させています。

 

バンコクモーターショーの特徴は
自動車をただ展示するだけでなく、
販売も行う展示即売会であること。
(東京モーターショー等は、自動車販売はしていません。)

各社ブースに商談テーブルが設けられ、
販売員とお客さんが商談をしています。

コロナの影響を受けて各自動車メーカーは
生産・販売減と2020年上半期は苦戦していますが、
このモーターショーを機に車の購買意欲を高め、
売り上げにつなげたいと考えているはず。

人出の少ない平日に行ったせいもありますが、
商談スペースは各社とも
それほどにぎわっている印象はありませんでした。
それでも各ブース2-3組くらいはいましたし、
土日はもっと混雑していると思います。

超高級車の代名詞ロールスロイスの高級すぎるCULLINAN BLACK BADGE

超高級車の代名詞・ロールスロイス。

まず、ブースに入れませんでした。
他社ブースはお客さんもどんどん入っていくのですが、
ここは入り口にロープがかけられているので
さささっと入っていくわけにもいかず、
みーんな外から遠巻きに見ていました。

Rolls-
こちらはCULLINAN BLACK BADGE(カリナン ブラックバッジ)。
日本での価格は45,300,000円。
450万円ではなく4500万円です。

タイでは完成車輸入に高い輸入関税を課しており、
ただでさえ高い車の価格が関税でさらに高くなります。
このモデルのタイでの販売価格は3780万バーツ≒1億3200万円くらい。

ヘッドライナー(車内天井部)に光ファイバーライト1344個を織り込み、
8個の白い流れ星も流れて、星がきらめく夜空を再現しているそうです。
高級車で星空を眺めるって、ロマンチックにも程があります。

ざくっと見積もって平均月収10万円前後のタイで
1億円超えの高級車を買うってどんな方なんですかね。

ロールスロイスに限らず、フェラーリやランボルギーニなど
タイで走る高級外車は関税が高いため、
日本で買う価格の2-3倍程度は高くなります。

SUBARUはタイ生産のForester

「北米一本足打法」と呼ばれるように
SUBARUは北米市場には強いものの、
東南アジアでは出遅れた感がありました。

そんなSUBARUも2019年3月から
タイに工場を設立し、Foresterを現地生産しています。

SUBARUといえば
独自の水平対向エンジンが特徴的なのですが、
コの字型のヘッドランプは
この水平対向エンジンのピストン形状を
デザインに落とし込んだものだそうです。

「車の顔」と言われるくらい目立つフロント部分ですが、
このフロント部のデザインは各社こだわりがあって
調べてみるといろいろおもしろいんですよね。

 

 


こちらはマレーシア生産のコンパクトSUV、XV。

タイに生産移管するかもという話もありましたが、
どうなったんでしょうか。

 

タイではシェアはまだそれほど取れていないので
お客さんもたくさんは入っていませんでしたが、
最近は広告もかなり打っているようで
これからどんどん他メーカーに追いつくかもしれませんね。

 

 

タイでいすゞと言えば、D-MAX

日本でいすゞといえば、トラックですよね。
♪はーしれはしーれー、いすゞのトラックー
という歌があるくらいだし、
いすゞ=商用車メーカーと認識されているはず。

 

ただし、タイでいすゞといえばD-MAX。
ピックアップトラックは商用/乗用の両方を想定した車であり、
実際にファミリーカーとして所有する人もいます。

めちゃくちゃ強そうなD-MAX V-CROSS。

 


タイ語のみではありますが、
映像だけでも楽しめるので
D-MAXが悪路を力強く走るところをぜひ見てみてください。

 

ピックアップトラックカテゴリにおけるシェア(2019年)は
トヨタのHiluxに続いて第2位。
D-MAXを見ない日は1日たりともありません。

 


こんな感じで人を荷台に乗せて走っています。

 

会場の新型コロナ感染防止対策について

もともとは3月25日~4月5日に開催される予定でしたが、
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて2回の開催延期。
ようやく7月に開催。

各国のモーターショー、その他イベントも
コロナの影響で中止や延期が相次いだことと思いますが、
今回のバンコクモーターショーは
コロナ流行の中で開催される初の国際モーターショー、
という意味でも世界中の注目を集めています。

 

マスクやフェイスシールド着用、アルコール消毒の徹底、
追跡アプリ“Thai Chana”使用、各ブース内の人数制限など、
徹底した感染防止策を講じての開催。
美人コンパニオンの皆さんもフェイスシールド着用でした。

 


これは会場そのものへの入場時。

 


会場そのものの入退場だけでなく、
各社ブースの出入り口でもQRコードを読み取らなければならず、
かなり面倒でした。

 

 


また、ブース内の混雑を避けるために
入場制限も実施されていました。

平日で人出も少なかったため
ほとんど入場制限なしで各社ブースを回れましたが、
トヨタのみ入場制限をしている様子が見られました。

また、車の周りに掃除スタッフの方がいて、
お客さんが車に乗り降りするたびに
窓ガラスやドア部分などを洗剤を使用して拭き、
徹底的に除菌。

例年のバンコクモーターショーの様子は知らないのですが、
やはり今年はコロナ感染防止対策に
かなり気を使っているようでした。

 

他メーカーのブースや会場の様子は、
引き続き次の記事でレポートします!

vol107 バンコクモーターショー2020に行ってきました!(2)
バンコクモーターショー2020レポ第2弾。レクサスの高級ミニバン、東南アジアに強い三菱、高級車ポルシェの新型EV、注目を集めるホンダのSUVをピックアップ。

 

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